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食という大きなベクトルで世界を見たとき、
日本はその「食」に対する純粋なエネルギーが
希薄ではないかと思うことがあります。
グルメな情報はブームというカタチで、
私たちの生活の中をものすごいスピードで消費されていきます。
勿論、最新の情報は食の世界にも必要ですし、
それは外食がもたらすエンターテイメントにもつながります。
しかし、「食」をブームにしてはいけない大切なコトがあるはずです。
食事の『事=コト』の部分が、おざなりにされているのではないでしょうか?
また、食に対する安全も私達は見失いつつあります。
食は文化でありエネルギーであり、生命そのものです。
命のために摂取するエネルギーということだけでなく、
食を楽しみ、コミュニケーションし、感動することです。
それは飽食とはちがい、文化としての行為です。
外食が担う大きな責任と喜びは根幹的なエネルギーを創造する
最も大切な仕事であり、人生であると私は自負します。
そしてそれをイーターテイメントと定義して、
三ッ星のミッションと考えます。 |
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